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    • 2013.05.04 Saturday
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    子どもの心を持った大人な人々

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      さて、最近続けて絵本や児童文学に関する本を読んだが、
      特にこの本が面白かった。

      岩波少年文庫を創刊から支えたそうそうたる方々の、
      対談やエッセイなどが収められ、なかなかの読み応えだった。
      これを読むと、その方々がどれほどお話に飢えた少年時代(戦中、戦後)を凄し、
      そんな時代においても、どれほど無邪気に物語を楽しんでいたかうかがえる。
      そして、そんな無邪気さを持ったまま大人になり、
      今度は子どもたちのために物語を広めていかれたんだなぁと分かる。
      これほど物語を愛し、子どもの心で楽しまれるからこそ、
      岩波少年文庫の名作群は、いつの時代の子どもにも慣れ親しまれているのだろう。

      やはり、わたしは、
      子どもの心を忘れないで、絵本やお話を選びたい。
      そして、迷ったら、子どもに教えてもらおうと思う。



      その後、図書館の司書をされていた方の本を読んだ。
      その本には、子どもにとっていかに本が大切で、
      絵本やお話との付き合い方みたいなものが書いてあった。
      それらはどれも、日ごろ私も感じることで、納得のいくものだった。
      それなのに、何故だろう(・・?
      心の隅っこの方がもやもやとして、なんとも言い難い気持ちになった。
      読み終えてからもそのもやもやは続いた。
      そこで、その本の出版された時期をみてみて、おおかたの納得がいった。

      この本では、一貫して、
      「最近の子どもたちは・・・」
      のような言い回しがされていたのだが、
      その本の書かれた時期を確認してみると、
      その最近の子どもたちというのが、ちょうど自分と重なったのだったorz
      わたしはなんとなく、
      自分たちのことを言われているような気持ちになってしまったんだろうなぁ(~o~)

      それは、今の子どもたちにも当てはまることなので、
      反論する気もなく、まったくそのとおりと頷けるにも関わらず、
      自分の子ども時代とも重なるので、複雑wwwな気持ちになってしまったんだな、きっと^^;
      それに、思えば、子ども時代からずっと
      「最近の子どもは・・・」のような言い方はされてきて、
      ちょっとうんざりしているのもある。
      それも原因かもしれない。


      これは、わたしの持論なんだけれど、
      「最近の子どもは・・・」
      なんて言い出した大人は、
      すっかり自分が子どもだった頃のことを忘れてしまった大人だと思う。
      そんな、大人な考えしか持たない大人は、
      大人の目線でしか物事も見ないので、少し偏っていると思う。
      先の本の中に出てくる方々など、
      まったく子ども目線で子どもの本の事を語る。
      そして、しっかりした大人の考えがある。
      わたしは、こちらの方が大らかだと感じる。
      だから、どの話も面白かったのだろう。






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