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    • 2013.05.04 Saturday
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    • by スポンサードリンク

    素晴らしいテキスト

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      評価:
      松居 直
      NHK出版
      ---
      (2003-11-27)

      本ばかり読んでいる。
      国立国会図書館国際子ども図書館に児童サービス基本図書というのがあるので、
      そのリストから読んでいる。
      今まで読んだ中で、
      NHKの「人間講座」をまとめた松居直氏の『絵本のよろこび』がよかった。
      内容も充実して濃く、
      実際に自分の子どもさんたちに絵本を読んで聞かせた大人として、
      また自らも子どもの頃、物語の世界を楽しんだ元子どもとして、
      そうして、その楽しい世界を子どもたちに届ける編集者として、
      いろいろな見地から絵本について語られている。
      とてもためになる本だった。
      ただ、これが「講座」のもとめという形のせいかテキストめいた感じがある。
      だから、講義を受けているような、教科書を読んでいるような感覚になり、
      わたしなんか、読んでいるとねむーくなってきてしまう^^;
      そこで、ノートを用意し、大切と思ったことをノートにとるようにして読んでいったら、
      ちっとも眠くなくて、「なるほどなるほど」とすいすい頭に入っていった。
      もともと、誰にでも分かるような易しい言い回しの、読みやすい文章なのだ。
      他の本も読んだが、これほど内容が充実して面白いと思うことはなかった。
      そして、他の本の内容はすべてこの本が網羅できている。
      いくつか本を比べて読むことは大事だと思うが、
      この本だけは外してはいけない と思った。


      子どもの心を持った大人な人々

      0

        さて、最近続けて絵本や児童文学に関する本を読んだが、
        特にこの本が面白かった。

        岩波少年文庫を創刊から支えたそうそうたる方々の、
        対談やエッセイなどが収められ、なかなかの読み応えだった。
        これを読むと、その方々がどれほどお話に飢えた少年時代(戦中、戦後)を凄し、
        そんな時代においても、どれほど無邪気に物語を楽しんでいたかうかがえる。
        そして、そんな無邪気さを持ったまま大人になり、
        今度は子どもたちのために物語を広めていかれたんだなぁと分かる。
        これほど物語を愛し、子どもの心で楽しまれるからこそ、
        岩波少年文庫の名作群は、いつの時代の子どもにも慣れ親しまれているのだろう。

        やはり、わたしは、
        子どもの心を忘れないで、絵本やお話を選びたい。
        そして、迷ったら、子どもに教えてもらおうと思う。



        その後、図書館の司書をされていた方の本を読んだ。
        その本には、子どもにとっていかに本が大切で、
        絵本やお話との付き合い方みたいなものが書いてあった。
        それらはどれも、日ごろ私も感じることで、納得のいくものだった。
        それなのに、何故だろう(・・?
        心の隅っこの方がもやもやとして、なんとも言い難い気持ちになった。
        読み終えてからもそのもやもやは続いた。
        そこで、その本の出版された時期をみてみて、おおかたの納得がいった。

        この本では、一貫して、
        「最近の子どもたちは・・・」
        のような言い回しがされていたのだが、
        その本の書かれた時期を確認してみると、
        その最近の子どもたちというのが、ちょうど自分と重なったのだったorz
        わたしはなんとなく、
        自分たちのことを言われているような気持ちになってしまったんだろうなぁ(~o~)

        それは、今の子どもたちにも当てはまることなので、
        反論する気もなく、まったくそのとおりと頷けるにも関わらず、
        自分の子ども時代とも重なるので、複雑wwwな気持ちになってしまったんだな、きっと^^;
        それに、思えば、子ども時代からずっと
        「最近の子どもは・・・」のような言い方はされてきて、
        ちょっとうんざりしているのもある。
        それも原因かもしれない。


        これは、わたしの持論なんだけれど、
        「最近の子どもは・・・」
        なんて言い出した大人は、
        すっかり自分が子どもだった頃のことを忘れてしまった大人だと思う。
        そんな、大人な考えしか持たない大人は、
        大人の目線でしか物事も見ないので、少し偏っていると思う。
        先の本の中に出てくる方々など、
        まったく子ども目線で子どもの本の事を語る。
        そして、しっかりした大人の考えがある。
        わたしは、こちらの方が大らかだと感じる。
        だから、どの話も面白かったのだろう。






        冬のたのしみ♪

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          午後の陽射しがゆるやかで、やさしくて、温かで、、、
          そんな穏やかな一日だった。
          買い物の帰り道、
          夕日を浴びて、黄色い木の葉がキラキラと輝くのを見つけて、
          秋が深まったなぁと感じる。

          そんなわたしは、今からクリスマスが楽しみで仕方がない(≧∇≦)
          スエチビにそっくりな男の子のことが描いてあるこの絵本を見つけたから。
          早く彼に読んであげたい。
          「ああ、ぼくみたい。」
          って言うだろうか。。。

          今、ようやくみんなと一緒に、思う存分遊べるようになったスエチビは、
          今週は図工でねんどを使うというので、今日から楽しみで仕方がないようだ。
          今年の冬は、雪が積もるだろうか。
          学校の校庭で、雪合戦ができたら、どんなに喜ぶだろう(≧m≦)
          そんなことを思い描くだけで、嬉しくて仕方がないかあさんです(#^.^#)
          たのしみ、たのしみ♪


          アーノルド・ローベル

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            評価:
            アーノルド・ローベル
            文化出版局
            ¥ 998
            (1977-05-15)

            スエチビは、教科書で、『おてがみ』を習って、
            家でも『ふたりはともだち』をよく読んでいる。
            どの話も、ガマ君とカエル君の友情の深さが、
            しんみりと伝わってくる、とてもいい話だ。
            かといって、何かいい事を伝えようとか、
            教え諭そうとかしていないので、
            誰もが素直に、『ああ、いい話だなぁ』と感じることだろう。
            その辺が、長い間、子どもたちの指示を集めている理由なのだろう。


            先日、祖母と書店へ行って、
            (うちの子たちは、すぐに祖母を書店に誘うのだが・・・)
            新たに2冊、このシリーズを買ってもらった。
            そんなにも、このカエルたちが好きなようだ。


            中でも、『ふたりはいつも』に入っている、
            『クリスマス・イブ』という話、時期的にもおすすめです。


            感性を研ぎ澄ます

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              今朝、樹木希林さんがテレビ番組で、
              「このごろは感性を研ぎ澄ます環境が少なくなった。このごろの子どもはかわいそう。」
              なんておっしゃっていた。

              そうかもしれない。


              感性を研ぎ澄ますというのを自分なりに解釈してみる。
              それは、頭でなくて、肌で感じるようなこと。
              絵を描くとしたら、心に筆を持って腕も手も筆も一体となって、
              ぐんぐんと描けるようなこと。
              心と体が一瞬でピタリと何かに貼り付いてしまうような瞬間。
              空気のようなものでお腹いっぱいになって、
              水も何も入らないような状態になること。
              ・・・・ことばにするのはとても難しいこと。。。


              絵本にも、そういう力はないのだろうか。
              ページをめくれば、すーっと心が持っていかれるような、
              たとえばパンの香りがぷーんとしてくるような、
              お腹がグーっとなったり、涎をゴクリと飲み込んだり。。。

              この本はどうだろう。
              ページをめくるごとに、パン生地が発酵していくわくわくが伝わってくる。
              独特の甘いにおいも、湧いてくる。
              最後は香ばしく焼きあがった、ホカホカの湯気が立ってくる。
              そうして、
              最後のページがとってもすてきで、
              風にさやさやゆれる麦畑の景色や風のにおい、鳥の声なんかが聞こえてくるよう。


              子どもたちに、そんな景色や風やにおいをイメージさせられるのが、
              目標なんだけれど、上手く読めるかなヽ(^。^)ノ


              つづきの話〜カブトくん

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                評価:
                タダ サトシ
                こぐま社
                ¥ 1,365
                (1999-07)

                絵本ナビというサイトで、絵本を探していると、
                スエチビが『カブトくん』をみつけ、
                すっごくすっごく欲しがる。
                いつ買ってくれるのかとしょっちゅう言うのだ。
                かあさん的には、もう季節はずれだし、
                来年の夏前でいいんではないかと思っていた。
                しかし、ふとした瞬間に思い出して言うから気になって仕方ない。

                数日前、近所の本屋さんに寄ったら、なんとその『カブトくん』があるではないか。
                そこで、いい考えが浮かんだ。
                スエチビが持っている図書カードを使って、スエチビ本人に買わせるのだ。
                そして、昨日、一緒に買いに行った。
                自分で買ったお気に入りの本だもの、手に入れた嬉しさは一際大きいだろう。

                わたしも読んであげて、自分でも何度も読んでいる。
                聞けば、去年、学校の図書室で読んだんだとか。

                そうだったのか。
                わたしはてっきり、表紙買いしたんだとばかり思っていたら、
                ちゃあんと中身も把握していたのだねヽ(^。^)ノ

                今日は、その『カブトくん』の続きのおはなしを描くと、
                画用紙6枚にわたり描いていた。
                おはなしの続きを描くのは、
                少し前におはなし会で聞いた本の続きを描いて以来、気に入っている作業。
                これが、なかなかおもしろい。

                今は、このつづきの話を、おはなし会のメンバーに披露するのが楽しみな様子。
                前回、みんなに披露してすごく褒めてもらえたからね。。。(^m^)


                はじめてのうちゅうえほん

                0
                  評価:
                  てづか あけみ
                  パイインターナショナル
                  ¥ 1,890
                  (2011-02-19)

                  スエチビは、今、天体に興味があるようで、
                  先日、地球儀(ビーチボール)を買ってもらった後は、
                  太陽も月もほしいようだ。


                  兄たちの説明によると、
                  持っている地球のサイズからすれば、ビー玉だそうだ。
                  これで、月は手に入った!!!
                  しかし、太陽はというと、もっともっと大きいので、
                  うちのリビングには入りきれない らしい。
                  残念そうなスエチビ。
                  それでも、なかなかあきらめきれないみたい。
                  気球があればいいんだ!!!と名案を思いついたり <買えんってヾ(>▽<)o
                  空気を抜いて、たたんでおけばいい と説得したりする(笑)



                  そんなスエチビは、最近気がつくとこの本を見ている。
                  先日も、たいきについて説明してくれた。


                  地球の大気は、とても薄くて、りんごに例えるなら、
                  皮の薄さくらいなんだって。
                  そのページには、りんごの形をした地球の絵が描いてある。


                  かあさんは、
                   きょうは そとに でて
                   ちきゅうの すはだを さわってみよう
                  ってページが好きだ。
                  地面を、地球の素肌って表現するあたり、とってもステキだ。
                  そういわれると、地球にすりすりしたくなってくる(*^▽^*)


                  お手本にしたい大人

                  0

                    コロボックル物語は、
                    大人でも子どもでも夢中になって読める童話だろうと思う。
                    初めて出会ったのは、ツギロウの幼稚園のライブラリーで、
                    その面白さにはまり、そのシリーズをみつけては読み進めた。
                    古い本の中に宝物があることを知るきっかけになった本だ。

                    この絵本は、その物語を絵本にした新装版で、
                    コロボックルを知らない子どもたちには、
                    まずこのシリーズから読んでもいいと思う。
                    けれど、きっと前作の物語も手にとってほしい。
                    必ず面白いと思うし、きっとどんどん読み進めることだろう。
                    とにかく、おもしろいから(*^^)v


                    さて、この絵本シリーズの、
                    『コロボックルそらをとぶ』だが、
                    ひとりのコロボックルの子どもが、鳥の背に乗りコロボックルの国を出てしまう、
                    はらはらドキドキの物語だ。
                    小さなコロボックルの子どもが、遠くまで独りで出かけて、一体戻ってこれるだろうか。
                    果たして、無事に戻ってくるのだけれど、
                    それをちゃんと見ている大人たちが、コロボックルの国には居るのだ。
                    その大人たちは、もしそのこが戻ってこなかったら、探しに行く手はずを考えていた。
                    こどもは帰ってきたので、それも必要でなくなった。
                    大人たちは、それを咎めることなくそっとしておいてあげた。

                    子どもは一人で冒険へ行って、帰ってきたつもりでいる。
                    きっと、一回り成長しただろうと思う。それも独りで成長したつもりでいる。
                    実は、それを見守ってくれている大人たちが居るのも知らずに・・・
                    それでいいのだろう。いつか大人になれば、気が付くことだ。
                    そして、そのような包容力のある国だから、
                    人々は、安心してのびのびと過ごすことができているのだろう。

                    住みたいのは、コロボックルの国。理想だなぁ(~o~)


                    子どもには、子どもだけの世界があると思う。
                    それは、子どもの頃でしか味わえないものだから、
                    大人が立ち入っては、台無しになってしまうのだと思う。
                    それを、コロボックルの大人たちはよく知っているのだろう。
                    しかし、子どもには危険なこともいっぱいなのだ。
                    その絶妙な距離を知っているコロボックルの国の大人たちは、素晴らしいなと思って、
                    かあさんは、いつもお手本にしたいんだ。
                    できてないんだけど・・・(^_^;)


                    とうとう手に入れた!

                    0

                      ツギロウがようちえんの頃、
                      借りてきた本の中でも印象に残った本のうちの一冊。

                      ぼく(=ダンゴムシ)が、淡々とぼく(=ダンゴムシ)について語るのだ。
                      単に、ダンゴムシの生態について説明するんじゃなくて、
                      ダンゴムシ自身から聞くので解りやすい(*^m^)v
                      やたら親近感も湧くしね。

                      で、読むと、ダンゴムシを飼いたくなるのだけれど、
                      読まないうちからずっと飼いたがっていたスエチビには、
                      余計拍車がかかったというか・・・

                      結局、本物のダンゴムシを手に入れてしまった。


                      音読に

                      0

                        『声に出して読もう』なんてのが流行って以来なのかな?
                        学校の宿題に、音読ってのがあって、
                        音読カードなんてのもある。
                        親がサインしてあげなくちゃいけないんだ。
                        それが、だんだん面倒になってくる。
                        甥っ子は、「だいじょうぶ!読める!」って言って、やらないそうだヾ(>▽<)o

                        もっと面白い教材ならいいのに って思う。
                        この本は、ことばあそびの本で、
                        50音順に、韻を踏んだ面白い言葉がつらなってひとつの詩になっている。
                        少しバカバカしくて、ちょっとおもしろい内容で、最後、それほんとう?で終わる。
                        長新太さんの挿絵も、力ないゆるゆるで、いい雰囲気♪
                        だから、面白がって音読をするよ。
                        教科書を読むのに飽きちゃったときには、こういうのもいいんじゃないだろうか。
                        言葉もたくさん出てきて、語彙力もつくのではないか・・・とか期待したりヽ(^。^)ノ



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